野菜摂取に関する落とし穴。。
皆さんこんにちは!
BCC大阪の酒井茉莉子です!!!(^^)
今日は全国的にとっても暖かいですね~!
こんな日は外出がとっても楽しい気持ちになります♪
さて、本日は「野菜摂取に関する落とし穴」というテーマで豆知識をお伝え致します(^_-)
皆さん野菜を毎日摂取されているかと思いますが、どのように食されていますでしょうか?
・生のままサラダで
・スープにして
・茹でたり焼いたりして温野菜で
様々な食べ方があるかと思います☆
「生のまま食べると野菜のかさがあり、一度に沢山は食べにくいため温めて」
と言う方もいらっしゃいますし、食事メニューとしてお肉類のタンパク質と一緒にたいたり、野菜具だくさんスープの様に美味しく調理する事って日常ですよね~(^_-)
しかし、、
実は野菜は、温めたりスープにすると、野菜のビタミン等がスープに溶け出してしまう事をご存知でしたでしょうか・・・?!(*´Д`)
火を通すと、野菜のかさがへり柔らかくなるので一度に沢山の量を摂取することはできますが、ビタミンが逃げてしまっているととってももったいないです。
玉ねぎなんて火を通すととっても甘くなり美味しい・・(*´ω`*)
ビタミンの事だけを考えると、いつも生野菜を食べることがベストですが、身体が冷えるなどのデメリットもすくなからずありますし、寒いこの季節、美味しくほっこりする温野菜を食べたいですよね~☆
そこで私が実践している、和食・洋食問わず、温野菜を食べる際の豆知識が、
「汁、スープはできるだけ薄味に味付けし、溶け出したビタミンも残らず摂取するためスープまで飲む」
です!!!
汁やスープまで飲んでしまうと考えると、是非塩分などの摂りすぎには注意して頂きたいので、少し薄味を心掛けて調理して頂けたらと思います♪(^^)
せっかく野菜を摂取するなら、上手く調理して沢山ビタミンを身体にあたえてあげましょうね!!!
酒井
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