塩分カットについて・・・
皆さんこんにちは!
BCC大阪の酒井茉莉子です!!!(^^)
本日は、大会前には必ず質問がくる「塩分カット」についてお話しいたします~!♪
「塩分は浮腫む」と言うことは皆さん良くご存知かと思います。
折角減量して仕上げてきた身体を塩分で浮腫んでは勿体ない・・と、大会直前の塩分カット方法について質問されたZEKEさんが必ず答える事は、
「塩分カットは必要ないと思います。」
です(´▽`*)
理由は、
①大会当日にサウナスーツを来てパンプアップをすると相当な汗が出る為、自然と塩分が抜けていくから
②大会に向けて正しい減量食を食べている限り、自然とそんなに塩分は摂取していないはずなので、わざわざ塩分カットをする必要がない
③あまりにも体内に塩分がないと、ステージでポージングをしている最中身体がつってしまうため
etc・・・
意外だと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、毎回ZEKEさんはこの様に回答されていて、ご自身の体験談からお話しされています☆
あくまで正しい減量食を食べている場合のお話しですが、、
塩分をそもそも大量に摂れていない減量食を食べている中塩分カットをして、大事なポージング中に身体がつるなんて、塩分カットの意味がないと私も思います!
「自身の最善のコンディションの持って行き方は、実際にコンテストで試して見つけるしかない。」とZEKEさんはいつもおっしゃいます♪
何事も自分の身体で実験!!!!
もし塩分カットをどうするのかで悩まれている方がいらっしゃいましたら、是非一度ZEKE流を試してみてください\(^o^)/
酒井
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